こんにちは、あばじです。
2018年は売り手市場なんてささやかれていますが、実際はそんなことなんて全然
あります笑
もうね、中小で毎年数人しか取れない会社からすれば、たまったもんじゃないですよ。
今までは、内定出しても、そう辞退されることはなかったんですけど、去年くらいから辞退される方が増えてきて、困ってます笑
ただ、その一方で、売り手市場だからといってどこも内定を出すかといえば、そんなことはありません。
しっかりと見極めてます。
会社側も就職活動をしてる側もどちらも大変なのが今年のイメージですね。
さて、今回はお互いがんばりましょうということで、人事担当の視点で内定をもらいやすくなる大切なことを紹介します。
これは、新卒・中途どちらにも当てはまることです。
一番大切なことは何か
とにかくハキハキと元気よく面接に取り組む。
これにつきます。
中小企業の採用予定者数は、大企業と比べてもあまり人数を取れません。
中小でも採用者数が多い会社はその分離職者数も多い会社なので、対策する必要なんてありません。(全部がそうとは限りませんが、、、)
採用する側が一番考慮する点は、
自分の部署に合う人材かどうか
になります。
正直、履歴書なんて対してみてません笑
特に、面接官が部署の部長や役員であれば、なおさら見てません。
直前でさらっと見る程度です。
元気よくハキハキ話していれば、それだけでおおきなポイントとなります。
つまり、面接官に「こいついいじゃん」と思わせれば勝ちなのです。
なんだそんなこと当たり前だろ。
と思っているかもしれませんが、ほんとこれにつきます。
ちょっとしたテクニック
これだけでは皆さん満足しないと思いますので、ちょっとした面接のテクニックを紹介します。
テクニック1 リアクションはオーバーに
面接のときに、面接官自体が自分の話や会社の話をはじめた時は、話に対するリアクションをいつもよりオーバーにしましょう。
それだけで、「こいつおれとあうかも」って思わせれます。
テクニック2 無音なるほどをマスターせよ
これは私の奥義です笑
「無音なるほど」とは、口パクで「なるほど」と言う技です。
特に、面接官が自分の信念のようなものを話し出したりしたときに有効です。
たとえば、
面 私はね、人に何かを教えれるようになるには、自分に余裕がないといけないと思うんだよ。
私 なるほど(うなずきながら)
こんな感じです。
本当に感動したり共感したりしたときって、自然と無音で口を動かしてたりするんですよ。
それを演出する技なんです「無音なるほど」は。
テクニック3 私も共感できますなんていわない
共感できますなんて言わないほうがいいです。
そんなこというやつはうそ臭くて正直信用できません。
ただただふむふむと話をきく人のほうが「かわいいやつだな」って思ってもらえます。
ただ、発言するところではしっかりと発言すべきですよ。
まとめ
人事担当で仕事していると、いろんな人を見ることになりますが、やっぱり元気がいい人が内定をもらえます。
元気でも、自己主張が強い人は厳しいかも・・・
まぁ、会社によりますが。
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