こんにちは、あばじです。
先週、そろそろお風呂を沸かそうと給湯器のお湯のボタンを押そうとしたら、給湯器のパネルがいつもと違う様子に気づきました。
時刻が点滅していて、どのボタンを押しても反応しません。
ためしにお湯を出そうとしたら、ずーっと冷たい水が出っぱなし。
これはやばいと思って、すぐにネットで検索しても、「エラーコード121」給湯立ち消え安全装置作動としかわからず、解決法も検索すると、フレームロッド・ガス電磁弁・ガス比例弁の確認と、素人では何が何だかわからない解決法が書いてあり、お手上げ状態になりました。
打つ手がなくなり、一か八かで、契約している大〇建託の問題解決センターに電話したところ、なんと給湯器が復活しました。
今回は、どのようにして給湯器を復活させたかを紹介したいと思います。
給湯器が作動しなくなったら何をすればいいのか?
給湯器がいきなり作動しなくなったら、冬場は本当に困りますよね。
そのようなとき、
給湯器のブレーカーを落として、給湯器の電源を落として、再度電源をつけましょう。
給湯器を再起動させるイメージです。
これだけで、直る場合がほとんどです。
冬場は、何らかの機械のトラブルで、壊れていないのにエラーが発生することが多々あるそうです。
給湯器専用のブレーカーはおそらくないと思うので、その場合は、
一つずつブレーカーを落とす→給湯器の電源が消えたか確認→落としたブレーカーを戻す→次のブレーカーを落とす→確認
を給湯器の電源が消えるまで繰り返しましょう。
ブレーカーを落とすときに注意してほしいのが、作業中デスクトップのパソコンや、録画中のテレビなど、途中で電源が落ちたら困るものがあるかどうかを確認するということです。
仕事の資料が全部だめになったとかあったら大変ですからね。
何度もエラーが発生する場合は給湯器の故障なので直す必要があります
何度もエラーが発生する場合は、給湯器が本当に故障しているということなので、速やかに給湯器トラブルの電話先に電話をして、直してもらいましょう。
賃貸物件であれば、管理者に電話して、修理代がどうなるかも聞いてみたほうがいいですね。
今回の給湯器の種類とエラーコード
給湯器 paloma
エラーコード 121
※給湯器のパネルに見慣れぬ数字が出てきていると思います。それがエラーコードです。
まとめ
給湯器がエラーを起こしたら、とりあえず、給湯器自体を再起動させてみることをお勧めします。
それでだめなら故障なので、部品の取り換えなどになるかと思います。
大〇建託のコールセンターのお兄さん、夜23時半に電話したのにもかかわらず、親切に対応してくれて、しかも給湯器直してくれて感謝しています。濡れました。
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